- 神泉堂の和風金襴コースター
金襴の歴史は古く日本では15世紀半ばから京都西陣で盛んに織られるようになったといわれています。
その豪華さと豊かな色彩は数ある織物の中でも最高位に属し格式ある神事、仏事、王侯貴族の威厳を表す品として使われてきました。
日本は変化に富む四季に恵まれています。
四季とともに生きてきた日本人は、桜をはじめとした四季の草花、松や竹などの樹木、
兎や鶴などの動物、水の流れ、雲の動き、雪などの自然の風景をも図案化し帯や着物などの織物の柄として暮らしに取り入れ独自の豊かな文化を育んできました。
弊社の金襴ランナーシリーズはすべてリバーシブル仕様となっております。
神泉堂の金襴テーブルランナーは、生地などの素材はもちろん、企画 製造もすべて国内にて行っております。
海外での大量生産と違い、特別サイズのご注文も1本からお仕立ていたします。
別途お見積りいたしますのでお気軽にご相談ください。
ごらんいただいている商品以外にも製作は可能です。
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金襴は風格があり華やかだけれども取り扱いが大変なのでは?
そうご心配の方も多いと思われます。
ところが神泉堂の金襴テーブルランナーは洗えるんです。
財団法人 日本化学繊維検査協会の品質検査報告書にて
耐洗濯性 手洗い 平干しにて外観、縫製ともに合格しております。
神泉堂の金襴テーブルランナーは、リバーシブルデザインです。
表面は金襴が中央に位置して両端が黒無地、
裏面は黒無地が中央で両端が金襴となっております。
お好みに合わせてお使いいただけます。